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Posted by TI-DA at

2011年05月08日

今日も花日和

またまた新企画
黄金(くがに)インタビューです。
黄金通り会店舗のオーナーに
お話を聞こうというコーナーです。



第一回目目は、
フローリスト花日和のオーナー湊川さん。


以前にある店で偶然逢って今度取材しますねと
言っていたので、5/8母の日のタイミングで
取材させていただきました。




接客で忙しい中、快くインタビューに
答えていただきました。

Q1:花屋になって何年目ですか?
A:30年くらいです。





Q2:花屋になろうと思ったきっかけを教えてください。
A:花屋になる前は、OL(経理関係)をしていてその頃から
お花が好きで、趣味で花を習っていたんですが、
花屋になりたいということで経理の仕事をやめて、
花屋に勤めてブライダル関連のお仕事を長くやっていました。






Q3:泊(黄金通り)でお店を構えて何年目ですか?
A:7年になります。自分で開業するためこの周辺でお店
探していたら、現在の店舗に出逢いました。


Q4:この仕事をしていて良かったと思える瞬間はどいいう時ですか?
A:さっきの客様もそうですが、ご注文いただいた花束をお客様へ
渡す時『うわ〜きれい』とか『ありがとう』って
言ってもらえる時です。





Q5:たくさんのお花を扱っていますが、湊川さんの一番好きな
花は、何ですか?

A:大輪の花よりどちらかと言うと草木類や小花が好きです。
ムスカリとか・・・。フラワーデザイン教室でも良く使います。

※ムスカリ:和名:科名:ヒアシンス科(ユリ科)、鮮明な青紫色が
目立つヒアシンスを小型にしたような花です。多くの種がありますが、
代表的なのはアルメニアカムで、青紫または白の丸形の花を
総状にたくさん付けます。

Q6:フラワーデザイン教室もやっているということですが?
A:人気があるのが、プリザーブドフラワーで
綺麗な上に、3年くらい持つので人気です。
この夏のフラワー技能士の試験に受験する生徒さんもいます。
だいたいの人が、趣味で教室へ通う人が多いです。



Q7:湊川さんにとって『花』とはなんですか?
A:おおげさに言えば、『人生』です。
自分でお店をやるようになって、地域の方や常連さんと
おしゃべりしながら、自分の作ったアレンジや花束を
直接手渡して、お客様から『綺麗』とか『ありがとう』の
言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。







Q8:最後に『花日和』をPRしてください。
A:長い間、ブライダル関連の仕事をしていましたので、
ブーケなど婚礼関係の相談もお気軽に声をかけてください。



店内でインタビューや写真を撮っている間も次から次へと
お客様が、入れ替わり立ち替わりご来店されていました。

男性お一人の客様もけっこういらっしゃって、
花束や寄せ植えなど買っていかれました。
男性客は迷わず、これとこれってパッと決める
お客様が多いように感じました。
逆に、女性客は1本1本じっくり花を吟味して、
自分で選ばれて花束にしてもらうお客様が多かったです。
男女ともに共通する事は、商品を受け取った顔が嬉しそうなこと。




花って本当に人を幸せにしますね。

湊川さん、忙しい中取材に応じてくれてありがとうございました。
これからも皆さんを花で幸せにしてください。

店内を撮影する際に、目を付けていた
カーネーションの鉢植えをGETして花日和を後にしました。



皆さんは、お母さんに感謝の気持ち伝えましたか?

湊川さんのお店
フローリスト花日和のホームページは
こちら

(インタビュー・撮影:joingraphic)  


Posted by 通り会実行委員 at 15:08Comments(0)■くがにインタビュー